タイル通路が滑る!滑り止め塗床の方法と費用|店舗・マンションの対策
■ タイル床が滑る原因
タイル床は見た目が美しく耐久性も高い素材ですが、雨や水濡れ時に非常に滑りやすくなります。特に屋外や半屋外の通路・エントランスでは、表面が濡れることで摩擦係数が大幅に低下します。高齢者や小さなお子様が多い施設では、転倒事故のリスクが高まるため、早めの対策が必要です。
■ 滑り止め対策の種類
滑り止め対策にはいくつかの方法があります。
ノンスリップ塗床(エポキシ樹脂)は、既存のタイル面の上から塗料を塗布し、珪砂を散布してノンスリップ仕上げにする工法です。タイルを剥がす必要がなく工期が短いため、店舗営業中でも施工しやすいのが特徴です。耐久性・耐油性にも優れており、店舗や工場の床にも多く採用されています。
防滑シートは、既存床の上にシートを貼る方法です。施工が簡単で費用も抑えられますが、端部の剥がれや耐久性の面でノンスリップ塗床に劣る場合があります。
滑り止めテープは、応急処置として有効ですが、見た目や耐久性の観点から恒久的な対策としては不向きです。


■ 費用相場
ノンスリップ塗床(エポキシ樹脂)の費用は、1㎡あたり3,500〜6,000円が目安です。施工面積や下地の状態によって変動します。下地にひび割れや損傷がある場合は、補修費用が別途かかることがあります。足場が不要な場合が多く、比較的コストを抑えて施工できます。
■ 施工事例
東京都港区高輪のビルエントランスにて、店舗前タイル通路の滑り止め塗床工事を施工しました。建物2階に入居するフィットネスジムには高齢のお客様が多く、雨の日にタイル通路が滑りやすいことが課題でした。既存タイルの上からエポキシ樹脂塗料を塗布し、珪砂を散布してノンスリップ仕上げを施工。タイルを撤去せずに施工できるため、ビルの営業に影響を与えずに工事を完了することができました。
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■ まとめ
タイル床の滑り止め対策は、転倒事故を防ぐための重要な工事です。特にノンスリップ塗床(エポキシ樹脂)は、既存床を活かしたまま短工期・低コストで施工できるため、店舗やマンションのエントランス・通路に最適です。丸山防水工業では現地調査・お見積もりを承っております。滑り止め対策でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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